アメリカのコイン、1DIME(ダイム)のペンダントです。
この柄は、1916年〜1945年まで製造されたもので、ウィングド・リバティ・ヘッドといい、通称マーキュリー・ダイムと呼ばれています。
これまでにアメリカ合衆国で製造された中で最も美しいデザインと言われているようです。
素材は、銀90%、銅10%の金属構成で、銀含有率が高く、現代の地金高騰からすると通貨としては考えられない素材であると言えます。
最近では、このマーキュリーダイムは希少傾向にあり、コイン商からの仕入価格も高騰している様子で、20年ほど前に比べると約3倍になっています。
(1ダイム=10セントですが、貨幣価値としては取引されていない程、コイン自体の価値があります。)
そのコインにチェーンを通すバチカンを直接付け、磨きなおしペンダントにした商品です。
コインに枠をはめず、あえて直接バチカンを付けることによってシンプルで、コインのデザインそのものを強調した品のあるペンダントです。
画像のチェーンは別売りとなっております。
※画像使用お勧めチェーン
ADZUKI CHAIN/アズキチェーン2.0mm
http://zorg.ocnk.net/product/247
※その他お勧めチェーン
CUT BALL CHAIN/カットボールチェーン2.0mm
http://zorg.ocnk.net/product/240
VARIATION BALL CHAIN/変形ボールチェーン
http://zorg.ocnk.net/product/244
FIGARO CHAIN/フィガロチェーン2.4mm
http://zorg.ocnk.net/product/287
材質: シルバー90%・銅10%
幅: 17.9mm
厚さ: 1.2mm
チェーン: 別売りとなります。画像使用チェーン:ADZUKI CHAIN/アズキチェーン2.0mm